【中字】金桃のガラスペン【4-2】

フューミングと呼ばれる技法で、金を炎で蒸発させてガラスに焼き付けました。
発色はピンク、落ちる影はうっすらオレンジみを帯びています。
黒など濃い背景ではオレンジ系が濃く発色します。
ガラスの魅力を存分にご堪能ください。

手の小さい方、ガラスペンの持ち運びや手帳とのマッチングで小さなペンをお探しの方にぴったりの、手のひらサイズのガラスペン『てのひら』シリーズ。

長さ：約10.7cm
一番太い部分：10mm
ペン先：10本溝
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■たちばな硝子工房のガラスペンは、酸素とガスを用いたバーナーの炎でガラス棒を丁寧に溶かして、ひとつずつ手作りしています。
軸、封入するガラス粒、ペン先などすべて手作り。同じ形、模様は出来ないひとつだけの作品です。お好きな模様や色味を探してみてください。

また、握りやすさにこだわりグリップ部分には必ずくびれを配置しています。
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■理科の実験に使用されるビーカーや試験管と同じ素材、ボロシリケイトガラスという丈夫な耐熱ガラスを使用しています。
割れにくい形になるよう加工していますが、落下や衝撃などにより破損することがございます。取扱いにお気をつけ下さい。

※PCやスマホの機種により写真の見え方に差が生じます。
　サイズや、色の見え方など、若干の誤差についてはご了承下さい。
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■たちばな硝子工房では、まったく同じ規格のものはあまり制作しておりません。
その季節、素材、テーマに合わせて思い思いの素材を組み合わせ、制作します。
特にガラスの混ざり具合・色味などは同じものの再現はその特性上難しく、一点物としてお楽しみいただけます。